高知県の須崎市というところに行ってきました。
一番の目的は「戻り鰹」。。。 ではありません。
友人(自分が勝手に思っているだけ?)に会うためです。
初めて会う友人のTさん。
お会いすると、ご家族みなさん、とても明るく笑顔が似合う方たちでした。
っと、お会いする前に、
まずは「樽の滝」へ行きました。
最近、滝の写真ばかり撮っている気もしますが
まあ、それはいいとして、
自然の中の滝は、森林浴にもなるので
とても気分がいいのです。
今回も、車1台がやっとの道(横はガードレールのない渓谷)を
恐る恐る走っていきました。
奥がどんな感じになっているか、分かっていたら自信持って走れるのですが
Uターンできなかったらどうしよう???なんて思いながら車を走らすのは
とても勇気がいります。

この奥に滝があります。

足元はとても悪い。。。 奥に滝が見えてきました。

ちょっと気を付けなければなりませんが
滝の真下まで行けます。
ただし、水しぶきでベチャベチャになります。

真横でストロボを焚いたらこんな感じ。カメラが濡れて心配でした。
滝に行く途中で、道も狭くて不安になったので
偶然出会ったおばさんに尋ねたら
「神戸からよくまあ・・・」と大きな梨を頂きました。
また、滝の前にある住吉神社の祠の中で
用事をされていたおじさんにも
これまた大きな梨を頂きました。
地元の方たちはとても親切で
神戸から行っている私たちに、気さくに声を掛けてくださって
とてもうれしかったです。