こんにちは、有本です。
1週間のご無沙汰でした。(すみません。。。)
さて
通常、土地や建売住宅を買うときに売主と交わす契約を「売買契約」と言います。
そして
これから家を建ててもらうというときに、建築会社と交わす契約を「建築請負契約」と言います。
したがって、「条件付宅地(この土地を買ったら、必ず決められた建築会社で家を建てなければならないという条件がついている宅地)」を購入する場合は
まず土地の売買契約を交わしてから、家の建築請負契約を交わすことになります。
また、
銀行で住宅ローンを組む場合。
銀行との間で『金銭消費貸借契約証書(略して金消契約)』を交わすことになります。
以前からお客様の代わりに銀行と住宅ローンの交渉を進めていたローンが無事承認され、
本日、めでたく銀行とお客様の間で『金消契約』を結ばれました。
私も立会いとして銀行に行ったのですが、
「今回のローンは、すんなりとは承認されないかな?」
と少々不安だったのですが、なんとか契約出来てよかったです。
(お客様にも、とても喜んで頂きました)
次は実際に売主との「決済」です。
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