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『畳の表替』


こんにちは、有本です。

今日は畳の表替をさせて頂きました。


畳の表替とは、
畳の表部分の「ゴザ」を新しく張り替えることです。

ゴザを裏返すことではありません。
裏返す場合は、1年ぐらいで裏返さないと
何年も経ったゴザは裏返しても、綺麗ではないのです。

朝9時から預かって、午後2時には持っていきました。
6畳、8畳くらいは、その日に完了いたします。


この、畳の表替もピンからキリまであって
安いものは2000円/枚ぐらいからあります。
(よく新聞にチラシが入ってますよね)


当社場合、一番安くても6000円/枚はします。

それは、国産のイグサ(ゴザ)を使っていることと
(安いのはほとんどが中国産です)
職人さんがすべて「手」で縫って仕上げているからです。

最近は神戸でも機械縫いが当たり前になってきて
手で縫っている畳屋さんは、ほんの数えるほどになってしまいました。


機械も手も、仕上がりは同じように見えますが
やはり内容は違ってきます。


機械の場合は、ただ単に畳表を張り替えるだけですが、
職人さんが手で張り替える場合は、傷んでいるところの補修もいっしょに行います。

例えば、よく踏むところは他のところよりへこんでいるので、
少し藁をつめて凹凸をなくしたり、糸の締め具合もその都度調節して締めていくなど、
畳全体に目を配り出来るだけ長持ちするように考えて仕上げていくのです。


やはり細かい気配りは、機械では出来ません。


最近は「畳縁」も色々な柄があり、見た目も綺麗です。

これから年末に掛けて、畳の表替、障子・襖の張替が
多くなってきます。


そろそろ畳の表替をお考えの方
少し早いですが、今のうちにされてはいかがですか。


新しい畳。
イグサの香りの中で寝転がると、とても気持ちがいいですね。

『畳の表替』 _c0092689_19531015.jpg

















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by aktco | 2007-11-10 19:54
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