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『完成しました!』

こんにちは、有本です。

このブログの11/14に「出来上がってきました」と紹介した建物が、やっと完成しました。

実はあれから、もう少し屋根を広げることになったため、年末ギリギリまで掛かってしまいました。
大工さんや職人さんたちが、都合をつけて頑張ってくれたのでなんとか年末に間に合いました。

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屋根はすべて「銅板」で仕上げました。
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銅板は、最初はきれいに光っていますが、
すぐに茶色にくすんできます。

そして、何年か経つと表面に「緑青(ろくしょう)」という緑色の錆(さび)が出てきます。
ホントに何年後(何十年後)になるかはわかりませんが、緑青で屋根一面が緑色になると
趣のある屋根になります。




さて、今年も残すところあとわずかになりました。

弊社も今年の営業は今日までです。

今年も1年、大変お世話になりました。
皆様方に、心より感謝し御礼申し上げます。


来年も、住まいを通して皆様のお役にたてるよう活動していく所存です。
来年も何卒よろしくお願い致します。
by aktco | 2006-12-30 10:26

『洗い出し』

こんにちは、有本です。

前回、少しだけふれた
「コンクリートを下地にして、上から別の仕上げ材(例えば石材)を施工」
という部分。

(例えば石材)
というののひとつに『洗い出し』があります。

通常の『洗い出し』はこれ ↓
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セメントと石を混ぜて塗っていくので、セメントの中に石がある感じになります。


ところが、最近弊社でよく施工するのがこれ ↓
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上の通常の洗出しとの違いがわかりますか?


そうです。
セメントを使っていません。

石を専用の接着剤と硬化剤に混ぜて塗っていきます。


そんなので大丈夫?石が取れないの?

それが取れないのです。

最初施工したときは、私も本当に大丈夫か?と心配だったのですが、
これが大丈夫なのです。

セメントに混ぜて仕上げる『洗い出し』に比べ、見た目に美しく仕上がります。
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『洗い出し』についてのご相談はお気軽にこちらまで
by aktco | 2006-12-26 17:01

『土間打ち②』


こんにちは、有本です。

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「粗仕上げ」をしたら、そのまま少し時間をおきます。

すると、砂利や砂が沈み表面に「ノロ」と呼ばれる液状のセメントが浮き上がってきます。
その「ノロ」をもう一度コテで仕上げていきます。

この作業を「押さえ」といいます。

通常はこの「押さえ」を、時間をおいて2回行います。

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もし「押さえ」をしなかったら、表面がガタガタになって乾いてしまいます。
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なんとなくわかってもらえますか?


ただし、コンクリートだけで仕上げるのではなく、
コンクリートを下地にして、上から別の仕上げ材(例えば石材)を施工するのであれば
かえって粗いままのほうが、きれいに押さえるより仕上げ材の喰い付きが良くなります。



参考までに
コンクリート=セメント+砂+砂利+水
モルタル=セメント+砂+水
ノロ=セメント+水





駐車場や庭のリフォームのご相談はこちらから
by aktco | 2006-12-23 20:25

『土間打ち①』

こんにちは、有本です。

今回は、コンクリートの土間打ちです。

簡単にいうと、土間(地面)をコンクリートで仕上げることなのですが、
コンクリートを土間(地面)に敷き詰めることを「打つ」と言います。

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一生懸命コンクリートを打っている、手前に見えているのが「ワイヤーメッシュ」という金属(鉄)の網です。
これを敷き詰めた上から(実際にはコンクリートとコンクリートの間に入り込むように少し浮かせます)コンクリートを打つと、コンクリートの強度を高めることができます。


俗に「鉄筋コンクリート造りの建物」と呼ばれるものも、見えているのはコンクリートの柱や梁ですが、コンクリートの中に鉄筋が入っています。
圧縮には強いが引っ張りに弱いコンクリートに、引っ張りに強い鉄筋を配しているのです。


打ったコンクリートはコテで仕上げていきますが、とりあえずは「粗仕上げ」です。
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by aktco | 2006-12-21 19:09

『自然素材』

こんにちは、有本です。

最近「自然素材の家」をよく耳にします。
前回のブログでご紹介した家も「自然素材の家」です。

化学製品を使っていないので、家全体が呼吸をし、
木の香りがして暖かみもあるとても気持ちのよい家なのですが、
気をつけないといけないこともあります。

たとえば、
無垢材の壁や床は、通常のフローリング材に比べて汚れやすくて傷が付きやすいということ。
そして、乾燥によって木が反ったり収縮するということです。

木が反ったり収縮することで、季節によって建具(ドアや引戸)の開閉が硬くなることがあります。
ただしこれは、木の特性なのである程度仕方がないことで
建てる前からこのようなことは、あらかじめ理解しておく必要があります。

だからといって、床の上に置いたビー玉が勝手に転がるということになると
それは「欠陥住宅」になりますし、
なんといっても、事前に建てる側からきっちりと説明をしておいてしかるべきだと思います。


みなさんも、自然素材の良いところとそうでないところを、しっかり理解してご検討くださいね。


今回、弊社で建てさせて戴いた「自然素材の家」は、施主様にも説明し納得いただいております。





「自然素材」のことでのご質問はこちらまで
by aktco | 2006-12-19 19:56

『完成』


こんにちは、有本です。

11/30にこのブログで紹介した(『上棟』)家が完成しました。
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実際は住むための家ではなく、
「アトリエ」として使われるそうです。

内外装とも、杉板としっくい、珪藻土と
すべて自然素材を使った家です。
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中に入ると、木の香りでいっぱい。

とても心地よい空間が広がっています。
by aktco | 2006-12-15 18:59

『スッポン』


こんにちは、有本です。


「トイレが詰まってあふれそうなんです。なんとかなりませんか」

昨日の夕方、当社のお客様から焦った声で電話がありました。


「わかりました。すぐお伺いします!」



トイレが詰まったときは、まず「スッポン」か!?

そう考えて、事務所の倉庫を探したのですが、肝心の「すっぽん」が見当たりません。



買いに行くか!
と時計を見ると、すでに17:45分。

やばい!たしか店は18:00までだったはず。


お得意様の店にあわてて飛び込びました。


「スッポン頂戴!」

「スッポン??? あぁ、トイレの」
「和式ですか?洋式ですか?」

「?スッポンに和式用と洋式用があるの?」
(知らなかった。。。^^;)




そして、
「スッポン」を片手にお客様宅へ。

見ると、2階のトイレが・・・
水はかなり引いてはいるのですが、詰まっていることには変わりない状態でした。




さてここで
正しい?「スッポン」の使い方です。

便器の中に水を少し多い目に張ってください。
(詰まっているので、あふれないように気をつけて)

ゆっくり「スッポン」を便器に漬けて、蓋をするようにしっかり排水口を塞ぎます。
そして小刻みぎみに、ブシュ ブシュ と数回押します。

数回すると ゴボゴボッ と音を立てて(この音が快感です)水が通ります。


通るようになります。


通るはずです。



多分。。。





昨日も、無事に水が通り一安心でした。



ところで今更ながら「スッポン」って分かりますか?


これが「スッポン」です。
     
      ↓

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正式名は「つまりとりスポイト(ラバーカップ)」とか言うそうです。
(これも知らなかった。。。^^;)
by aktco | 2006-12-13 20:18

『住宅ローン』

こんにちは、有本です。

お客様から、住宅ローンについての問い合わせがありました。

中古住宅の購入を検討されており、
物件調査も含めてのお問い合わせでした。

昨日、お客様といっしょに物件を見に行ったのですが、
少し手を加えないといけないものの、
物件そのものは、かなり良い状態でした。


あとは、住宅ローンです。

内容をお聞きした段階では、少しひっかかるところがあったので、
即答は出来ませんでしたが、

今日、私の銀行員時代の元上司に相談に行き
良い感触の返事をもらうことができ、一安心です。^^


これから、お客様とよく相談しながら、
話を詰めていきます。



初めて『住宅ローン』を組むときは
どうしていいのかわからず、不安なことも多いですね。

そんなときに住宅会社や不動産屋から
やさしく「お任せください」などと笑顔で言われたら
つい任せてしまいたくなります。

でも、気をつけてください。
けっして
「みなさんこれぐらいの金額は返済されてますよ」
というような
「みなさん○○○○ですよ」
という言葉に誤魔化されないように。


借りたお金を返していくのは
住宅会社でも不動産屋でも、
彼らが例に挙げてくる「みなさん」でもありません。

あなたなのですから。



初めてのマイホーム購入でお悩みの方はこちらまで!
by aktco | 2006-12-11 20:41

『ウォシュレット』

こんにちは、有本です。


今日の午前10時ごろ、1本の電話を戴きました。
内容は「トイレに温熱便座をつけて欲しい」というものでした。

しかも便座そのものは、既にホームセンターで購入済みで、「簡単に取り付けできる」と言われて買ったのだが、今ついている普通の便座も外し方がよくわからないので、取り付けだけに来て欲しいということでした。


モノが「ウォシュレット」であれば、水道屋さんに行って貰うので(私たちが施工して水漏れがあってはいけないので)、
「水道屋さんに確認しないといつ行けるか解らないのですが・・・」
とお答えすると、
「温熱だけですので・・・」
と言われ

温熱だけだったら自分でも何とかなるだろう。便器の傍にコンセントもあると言ってるし。

そう考えて、実は少し遠い現場だったのですが、
とても困っておられて、急いでおられる様子だったことと、タウンページの当社の広告を見て少し遠いと解っていながらも、わざわざお電話頂いたということで、行くことにしました。


行ってみるとそこはまだ新しい、とてもセンスのいいエレガントな美容室でした。
そして、女性だけのスタッフの方たちも、みなさんが丁寧に、礼儀正しく、にこやかに対応して戴きました。


そして、トイレに案内され、買ってきたという温熱便座を見てびっくり。
なんと、ウォシュレットではありませんか。

「これ、ウォシュレットなんですが・・・」
と聞くと、
「水は出なくてもいいので、なんとか暖かい便座に・・・・」
と言われ、とりあえず挑戦することにしました。


ところが、
「たしか水道屋さんはこんな感じで取り付けしてたなぁ」
などと説明書を読みながら進めていくと案外簡単に取り付けができ、

テストをしても水漏れもなく、便座もあったかくなり、ノズルからもあったかいお湯が出てきます。


そして
「お湯も出るようになりましたよ」
と取付が終わったことを言うと、お客様はとても喜んでくださいました。


私もとりあえずうまくいって一安心なのですが、もし水漏れしてきてはいけないので
「後日不具合が出るようでしたらご連絡ください」
とお願いして帰って来ました。



最近はホームセンターに行けば何でも揃っています。
私たちプロでも材料を買いに行くことがあるくらいです。

たしかに少し器用な方であれば、自分で何とでも出来るのでしょうが、
普段やっていない方が、なかなか簡単にできるものでもありません。


そのようなときは、ぜひご相談ください。
出来る限り、ご要望にお答えいたします。



アクトコーポレーションのホームページへ
by aktco | 2006-12-06 20:32

『洗面化粧台』

こんにちは、有本です。

12/2日(土)の夜、急に胃がムカムカしだしたと思ったら
一気に熱が出て翌日曜日と月曜日は、結局ずっと寝てました。^^;

あ、すみません。
一軒だけ「洗面化粧台」の入替え工事に行きました。
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施主様の希望
●ご主人様「壁と洗面台との隙間がないように(埃が落ちて溜まる)」
 (そういわれてみると、微かに隙間が・・・)
●奥様「収納量が多くて、手入れがしやすく、洗面ボウルが大きいこと」
 (はい、了解しました)
●息子様「シャンプーが出来ること」
 (確かに現在のものではシャンプーしにくいですね)

そして、今回選んだのがこの洗面台です。

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見比べていただくと解るように、施主様の希望をすべて満たしています。


三面鏡の裏は、すべて収納棚になっており、
洗面台横の壁には、ホーローのパネルを貼り、壁の汚れも手入れしやすくしました。

施主様には、とてもご満足戴きました。



ホーローと聞いてピンときた方もいらっしゃると思いますが、
この洗面化粧台は「タカラ」の製品です。

施主様には3社のショウルームを見てお決め戴きました。

みなさんも住宅設備をリフォームの際は、必ずショウルームに足を運ばれることをお勧めします。
実物を見て触れてみないと、カタログだけではなかなかわかりませんよ。



ところで私の熱。
39度まで上がりました。
今回はお医者さんにも行かず、自力で治しました。
(医者に行くのが面倒で、ただ寝てただけですが・・・ ^^; )





『使いやすい洗面化粧台』のリフォームはこちらまで
by aktco | 2006-12-05 17:17